週末金曜の東京株式市場は、米国株高や円高一服を支えに買い優勢で取引開始から堅調に推移して始まり、米国のミサイル発射との報道直前迄170円高で推移。

報道を境に地政学的リスクへの警戒感から急速に上げ幅を縮め11時頃には前日比15円安の18581円付近での推移となった。

ただこの時点で東証1部の値上がり銘柄数は1222、値下がりは640であくまでリスク回避の円買いが強まっている為の一時的な要因で後場、米国のシリアへのミサイル攻撃は1回限りと報じられ
安心感に繋がって買い戻しや押し目買いに支えられ、13時頃には前日比86円高の18683円とプラス圏に転じた。

その後は週末要因、米中会談もあることから手仕舞い売りはありましたが日経平均株価は前日比67円高の18664円、TOPIXは9ポイント高の1489ポイントで取引を終了。

その後のNYが注目だったが、ダウは6ドル安の20656ドル、ナスダックは1ポイント安の5877ポイントと小反落で終わっている。

今週最大の注目だった3月の雇用統計だが、日本に限らず米国もやはりトランプ氏の動きの見極めに注目が集まり
様子見といった展開で、NYSE出来高は7億5271万株と低調だった。

雇用統計に関しては、今週前半で再度注目相場になると思うのでざっくりと、まず非農業部門就業者数が前月比9万8000人増、市場予想の18万人増に対し大きく予想を下回った。
ただこれは寒波による建設業での一時的な要因と考えられ注目すべきは、失業率が4.5%と9年10カ月ぶりの水準はもとより、賃金上昇も順調と内容は非常に良い結果。

おそらく今週はこの雇用統計の結果を受けて米国株は上昇のトレンドに変化はないと思われるが、問題は日本株。

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昨日のNY市場は上昇。ダウは14ドル高の20662ドル、ナスダックは14ポイント高の5878ポイント。
S&Pも4ポイント上げて2357で取引を終了した。

昨日のFOMC議事録を受けた急激な金融引き締めへの警戒感から朝方はもみ合う展開となった。

その後は原油相場の上昇に伴い堅調推移となったが、シリアでの化学兵器による空爆に関して、トランプ大統領がシリアのアサド大統領を強く非難したことをきっかけに上げ幅を縮小。

今日から開催される米中首脳会談や、翌日の3月雇用統計結果を見極めたいとの思惑から
引けにかけても上値の重い展開となった。

上海市場は10ポイント高の3281ポイントだった。

直近の為替レートは、ドル円で110円70銭台ユーロ円で117円80銭台で推移している。

 

 

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昨日は予想通り防衛一色。

予想外だったのは想定を超えた下落。

本日の上昇は昨日の行き過ぎた下落によるリバウンドであり上昇とは言えない。

しばらくは防衛一色でいいと思われるが、現状無反応な銘柄がある。

ここは現状の狙い所。

昨日のNY市場は反落。ダウは41ドル安の20648ドル、
ナスダックは34ポイント安の5864ポイント。
S&Pも7ポイント下げて2352で取引を終了した。

3月ADP雇用統計が予想を大幅に上回り、
米景気拡大への期待から買いが先行。
ダウは一時200ドル高まで上昇した。

ところが発表されたFOMC議事録で、
関係者の多くが年内のバランスシート縮小に繋がる
政策実施を支持したことが明らかとなった。

金融引き締めへの警戒感がでてきたことに加え、
ポール・ライアン共和党下院議長が減税法案のとりまとめに
時間を要すると発言したことが嫌気され、引けにかけて下落に転じた。

上海市場は47ポイント高の3270ポイントだった。

直近の為替レートは、ドル円で110円70銭台
ユーロ円で118円の飛び台と若干円高で推移している。

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今日は、現地6日から7日に掛けて米フロリダ州で開催される米中首脳会談を前にして、市場参加者の手控え姿勢が強まり動きは鈍い。

首脳会談では北朝鮮の核開発についても議題となるだろうが、中国と立場が大きく異なれば、トランプ米大統領は米国独自で北朝鮮を制裁の対象とすると発言していることなどから、米中会談の結果次第では地政学リスクが高まる可能性もある。

昨日も書いたがこのリスクが起こる可能性は比較的高いと考えている。

まずは防衛関連はまだまだ注目だ。

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昨日のシカゴ日経先物は8900円。
昨日の東証終値は172円安の18810円でしたので
今日は反発して始まることになりそうです。

昨日の日経平均は大幅下落となりました。

円高が進行したことに加え、トランプ政権への先行き不透明感から
株高期待が後退し、指数は一時下げ足を速め
18700円に迫る場面もありました。

東証1部の騰落銘柄数は値上がり325/値下がり1620と売りが優勢。
ダイキンやTDKなど輸出関連株の下げが目立ったほか、
非鉄金属株や金融株など幅広い業種が下落しましたが、
半面防衛関連株が買われました。
兜町の相場師ではこの防衛関連が今年の一番の重要セクターとして
注目しており関連銘柄も多くポートフォリオに組み込んでいます。
従って昨日は大きく利益が膨らんだわけですが、この防衛関連は
一過性の流れではなく短くとも今年の夏までは注目の
セクターと考えています。

しかし東証1部以上に値を崩したのが新興市場で、
ジャスダックは60円安の2,978円と続落、マザーズでも
34ポイント安の1029ポイントと続落しています。

これについてもすでにメールで幾度となく書きましたので
多くの方が利益を確定させて主要銘柄に移っていると思います。

日経平均は後場に崩れて2月安値の18805円を割り込みました。
ただ、今年のレンジ下限水準まで下げており
これまでの例では、そろそろ買いが入るタイミングではあります。

ここからの狙い目、注目銘柄で構成のポートフォリオは有料ブログに掲載しておきます。

先週末のシカゴ日経先物は18960円。
先週末の東証終値は153円安の18909円でしたので今日は若干高からの始まりとなりそうだ。
先週末の日経平均は、序盤は米株高や為替が円安で推移したことを好感し上振れて始まりましたが、13時を過ぎたあたりから持ち高調整とみられる売りが出始め、大引けにかけ見切り売りなどで下げ幅を広げる展開となり、続落。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり270/値下がり1677と売りが優勢。
社員に金一封が支給され、業績底打ちが意識されたシャープが大幅上昇し、前日に大きく上昇した東芝も高値圏を維持。
金曜日の下落で、年度末となる3月最終売買日は12年連続での陰線。
月間でも前引けでは上回ったものの結局はマイナスとなった。
今日3日に発表される日銀短観は、昨年指標の悪化が嫌気され日経平均が600円近くも下落したということがあり3日新甫でもあり、荒い動きが出てくる可能性も考えられる。
ただ毎年4月は海外投資家が日本株を買い越す“特異月”とされていることから、先高期待感は健在。
今週の主なイベントは、国内では3日に上記の3月日銀短観、3月自動車販売台数の発表、6日に3月消費動向調査、7日に2月景気動向指数の発表が予定。
海外では、3日に中国3月製造業PMI、米3月ISM製造業景況指数、5日に米3月ADP雇用統計、米3月ISM非製造業景況指数、6日に3月14・15日開催のFOMC議事録の発表が予定されている。
そして週末金曜日には米3月雇用統計の発表と、重要な経済指標の発表が相次ぐので注意が必要。