感染拡大第2波への警戒を意識しながら

昨日のNY市場はまちまち。ダウは170ドル安の26119ドル、ナスダックは14ポイント高の9910ポイント。
S&Pは11ポイント下げて3113で取引を終了した。

景気回復期待で上昇して寄り付いたが、中国北京の感染拡大やテキサス州のウイルス患者入院数の急増が伝えられると、感染第2波への懸念が上値を抑え、前日終値を挟んで揉み合う展開となった。

クオモ知事がニューヨーク市の経済再開第2段階を22日から開始すると発表したほか、パウエルFRB議長が下院金融委員会証言で改めて長期にわたりゼロ金利や量的緩和を維持する方針を示したほか、ハイテク株が依然として下支えとなった。

しかし、大統領選世論調査で、いくつかの激戦区でトランプ大統領の支持率がバイデン候補を下回ったことが報じられると、引けにかけて下落する展開となった。

直近の為替レートは、ドル円で107円の飛び台ユーロ円で1120円30銭台で推移している。

米国同様金融・財政政策が下値を支える一方、新型コロナの感染拡大第2波への警戒が上値を重くしているため日経平均はもみ合い商状と思われるが昨日同様新興は強さが見られるはず。

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