先週末のNY市場はまちまち。ダウは357ドル安の25409ドル、
ナスダックは0.89ポイント高の8567ポイント。S&Pは24ポイント下げて2954で取引を終了した。

新型コロナウイルスの感染拡大に収束の兆しが見えない中、市場ではこの日もリスク回避の動きが加速。ダウの下げ幅は一時1085ドルに達し、心理的な節目となる25000ドルを割り込んだ。

世界経済の減速で需要が減退するとの見方から、米原油先物相場も1年2カ月ぶりの安値を付けた。

午後に入ると、FRBのパウエル議長が緊急声明を発表。「景気を下支えするため適切に行動する」と表明し、利下げの可能性を示唆した。

これを受けてダウはいったん持ち直しの動きを見せたものの、再び1000ドル安近辺まで失速。値動きの荒い展開となる中、ダウは取引終了間際に急速に下げ幅を縮めた。

直近の為替レートは、ドル円で107円50銭台ユーロ円で118円80銭台で推移している。

国内においても封じ込めに政府対応が待たれる状況。まずは昨日のマラソンの観客7万人から陽性者が出たりすると再度暴落も予想できるのでしばらくは静観が好ましい。