昨日のNY市場は大幅続伸。ダウは428ドル高の24408ドル、ナスダックは143ポイント高の7094ポイント。S&Pもポイントで取引を終了した。

米中間の貿易摩擦が激化する中、注目された10日の習氏の演説は、米国との対話姿勢を重視する内容で、報復の応酬となる「貿易戦争」を警戒していた世界中の投資家の不安心理を和らげた。

自動車などの輸入関税の削減や外国企業の出資比率制限の緩和など市場開放策も示し、交渉による解決への期待感から10日のダウは大幅高からの取引となった。

また午後からは米議会で、個人情報流出問題に揺れるフェイスブックのザッカーバーグCEOが証言に立ったが、売りを招くような新事実もなく、悪材料の出尽くし感が出てハイテク株に広く買いが入った。

直近の為替レートは、ドル円で107円10銭台
ユーロ円で132円40銭台で推移している。

昨日は寄り付き日経平均が弱い場面では勢いのあった個別は日経平均の上昇とともに勢いを失い日経平均が下落すると一緒に下落といったなんだか消化不良の相場模様ではあったが、決算を控え楽しみな銘柄が多く存在するわけで、逆に考えればまだ間に合う状況。

仕込みの場面と考えるべし。