昨日のNY市場は大幅続落。ダウは420ドル安の24608ドル、ナスダックは92ポイント安の7180ポイント。
S&Pも36ポイント下げて2677で取引を終了した。

朝方はパウエルFRB議長の2度目の議会証言を見極めたいとの思惑から前日終値を挟んでもみ合う展開。

その後トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムに商務省の提言を上回る25%と10%の輸入関税を賦課する計画を明らかにし、
保護貿易への懸念から大幅下落となった。

直近の為替レートは、ドル円で106円20銭台ユーロ円で130円30銭台と円高模様で推移している。

 

やはり雇用統計を前に先手を打ってきたトランプ氏だが、どうも発言自体が付け焼き刃のようでデメリットが出てから修正というような筋書きが見えてしまう。

パウエル氏に対してもおそらくこれから異議を唱える者が出てくるだろうが、すべての根源はトランプ氏。

このような大統領を持つ米国は、やはり本当に景気回復した証なのかもしれない。