昨日のNY市場はまちまち。ダウは80ドル高の24585ドル、ナスダックも13ポイント高の6875ポイント。
一方S&Pは1ポイント下げて2662で取引を終了した。ドルは史上最高値を更新。

朝方発表された11月の米消費者物価指数は、前月比0.4%上昇と市場予想並みで、エネルギーと食料品を除いたコア指数は0.1%上昇と、予想を下回った。

前日の卸売物価指数は予想を上回ったが、CPIが弱めの内容にとどまったことで、金利の先高感が後退。
FRBの利上げペースが緩やかになるとの見方が広がり、金融株は売られたものの、幅広い銘柄に買いが入った。

午後にはFOMCが予想通り利上げを決定。同時に公表された経済・金利見通しでは、来年の利上げ想定回数の中央値が「3回」に据え置かれ、GDPの伸び率の同値は上方修正された。

強い経済と緩やかな利上げ見通しが確認され、相場の追い風となった。また米上下両院の共和党が、一本化した税制改革法案で合意したとの報が伝わったが、市場の反応は限定的だった。

直近の為替レートは、ドル円で112円50銭台ユーロ円で133円の飛び台と円高で推移している。

 

利上げも予想通りの内容で通過したことで買い安心感につながる、為替は円高。

比較的狙い目が分かりやすいだけに小型材料株に資金が集中する可能性に期待ができそうだ。