今週の展望

週末金曜の日本株は、米国株式が5営業日続伸した流れを受け、
前場は為替も落ち着いた動きということもあり買い優勢でのスタートから
上げ幅を拡大して値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高の状態となりました。

後場も上げ幅を広げて1時前には日経平均は21866円まで上昇しましたが
その後は105円台への円高・ドル安進行が重石となり、伸び悩みました。

ただ大きく崩れることはなく、日経平均株価は255.27円高の21,720.25円、
TOPIXは18.10ポイント高の1,737.37ポイントと共に続伸で取引を終了しました。
ジャスダックは54.11円高の3,934.15円、マザーズも17.08ポイント高の
1,172.06ポイントとこちらも続伸となりました。

「電気ガス」「水産農林」「パルプ紙」を筆頭に全33業種が上昇となって
ほぼ全面高の展開。週間では約337円の上昇となり、
週足では6週ぶりに陽線を形成しました。

週末のNYは、月曜がプレジデントデーとなり3連休前と言う事もあって伸び悩み
ダウは19.01ドル高の25219.38ドル、
ナスダックは16.96ポイント安の7239.47ポイントと小幅揉み合いの展開でしたが、
ダウはこれで6連騰となり先週だけで1028ドル上昇し
週間の上げ幅としては過去最大となりました。

日経平均先物CMEは為替が106円台に戻っていることもあり円建て21,875円
ドル建て21,890円ですので月曜の日本株は上昇して始まりそうですね。

先週末は為替が105円台まで進み1年3ヶ月ぶりの円高・ドル安水準となったにも関わらず、
日経平均株価は大幅続伸を維持出来たのは相場にとって安心感が大きく
日本株もようやく落ち着きを取り戻して来たと見ています。

米国は19日が休場、中国は春節休場期間で材料難ではありますが
米国株が安値から大きく値を戻しているのはやはり安心材料で
日本株が世界株に比べて戻りが甘かった分、上げやすい地合いですので
材料難は下がる要因がないと、いうことでポジティブに捉えられる週となりそうです。

為替もドル円が105円台に突入した週末を大幅高で終えられたのは
非常に大きく、円高への耐性もつき始めているようで
まずは底は脱出した模様です。

円高で耐性が付いただけに円相場が反転して円安・ドル高方向に向かうことになれば、
輸出関連の主力銘柄を中心に買い戻しが加速して
日経平均も大きく上昇となる可能性があります。

ただ為替の行方には不透明さがあり、
先日の米国のガバメントシャットダウンの影響が雇用統計に作用する
という可能性も考えると3月前半までは為替寄与度の高い銘柄は
少し様子を見たいところです。

となるとやはりここからの動きは新興小型は動きやすくなりそうですので
個人にとってはチャンス到来かもしれません。

先日の投資家別売買動向では個人投資家が大きく買い越し、
外国人の売りは続いていましたが、先週末の動きを見る限り
底は脱したと考えられますので、米国に比べると戻りの弱い日本株に
外資ファンドなどの買いが入ってくる可能性が考えられます。

注目すべきは今回の決算で予想以上の決算にもかかわらず
今回の暴落から戻りの遅い銘柄でファンドが買いに向かっていそうな銘柄となります。

ここからの狙い目、注目銘柄で構成のポートフォリオは有料ブログに掲載しておきます。



 

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兜町の相場師の基本収益の上げ方

ここで推奨銘柄の売買方法のベストな利益の出し方をざっくりと書いておきたいと思います。
もちろん、これはあくまで基準として考えください。
昨年末からの推奨銘柄を見てみますと
直近36銘柄のうち2/3が平均上昇率30%以上あり、10%利益を上げられなかった銘柄は12。ちょうど1/3になっています。

ここには推奨しましたものの、環境が変化して利益を出していない銘柄も含まれています。
計算上は平均30%の利益になっているということになります。しかし、これはあくまで数式上の事であり、
すべて高値で利食えるはずもありませんし、入会時期によっては購入銘柄及び購入時の値段が異なる点は考慮しなくてはいけません。
さらに今後も現在のような為替及び海外の状況が今後も起きるでしょうし、それを加味しなくてはいけません。

それを加味した上で利益を一番確実に上げる方法を導き出すと下記のようになります。
1. 推奨銘柄は出来れば違うジャンルで3つ以上保有。
2. 推奨銘柄は推奨時に購入。(出来れば推奨時の価格を基準に一度に買わず数回に分けて)
3. 利益が10%出た段階で1/3を利益確定。
おそらくここまでは問題無く皆様可能なはずですが、ここから先は個人個人の投資スタイルによって変わってくるかと思います。
初心者の方は素直に残り2/3は平均上昇値30%で利益を取り、
利益の出ない銘柄は購入時より−10%でロスカットすること。
この手法が安全だと思います。それでも十分利益になるはずです。
万が一、2/3が全て30%どころか購入時の値段近くまで下落するような非常事態が起きても損失はないはずです。
まぁ通常であればそのような事はないと思います。

もちろんこれは、方法の一つであって実際は銘柄ごとに変化しますし、外部環境、購入銘柄数、投資方法によって大きく違いますのであくまで指針と考えて下さい。

 

 
 
 


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